中級
HSK 4級(I1)— 中国語能力レベル 4
HSK 4級は HSK 3.0 体系の中級段階にあたり、CEFR ではおおよそ B1 相当です。3,245語と1,200字を前提とします。
HSK 4級の概要
3,245語彙数
1,200漢字数
286文法項目
B1CEFR
100問題数
180/300合格ライン
100 分所要時間
675学習時間
HSK 4級の試験構成
パートごとの問題数と各セクションの解答時間です。紙の試験では解答用紙に転記する時間が別に与えられます。
口語部分はHSKK Intermediateで、筆記と同時に申し込む別試験です。試験官が採点し独立した証書で報告されるため、上記の300点には含まれません。
| パート | 問題形式 | 問題数 | 所要時間 | 配点 |
|---|---|---|---|---|
| リスニング | 45 | 30 分 | 100 | |
| パート 1 | 印刷された文の正誤判断 | 10 | ||
| パート 2 | 会話と質問 | 15 | ||
| パート 3 | 長文と設問 | 20 | ||
| 読解 | 40 | 40 分 | 100 | |
| パート 1 | 空欄に入る語を選ぶ | 10 | ||
| パート 2 | 文を並べ替える | 10 | ||
| パート 3 | 読解問題 | 20 | ||
| 作文 | 15 | 25 分 | 100 | |
| パート 1 | 語を並べ替える | 10 | ||
| パート 2 | 絵を見て文を書く | 5 | ||
| スピーキング証書は別発行 | 14 | 11 分 | 100 | |
| パート 1 | 聞いて繰り返す | 10 | ||
| パート 2 | 絵について話す | 2 | ||
| パート 3 | 質問に答える | 2 | ||
HSK 4級の語彙
HSK 4級は累計 3,245 語を前提とし、そのうち 1,000 語がこのレベルで新出します。1,200 字・724 音節で表記され、試験は 286 の文法項目を扱います。
HSK 3.0 では口頭パートが3級から必須のため、HSK 4級にはスピーキングが含まれます。録音方式で、自動採点ではなく試験官が評価し、筆記試験とは別に認定されます。
手書きの漢字は5級から評価されるため、HSK 4級の作文課題は入力するか、問題が示す語を並べて作ります。
HSK 4級の対策
- そのレベルの公式語彙リストを使い、毎日短時間で繰り返しましょう。
- まずパート単位で練習し、その後に時間を計って一式を通しで解きましょう。
- 誤答はすぐ次に進まず、スクリプトと照らして復習しましょう。
- 自分より少し上の教材を読んだり聞いたりして、未知語への耐性をつけましょう。
- 模擬試験の点数が安定して合格ラインを超えたら、試験に申し込みましょう。
よくある質問
累計 3,245 語で、そのうち 1,000 語がこのレベルの新出語です。1,200 字で表記され、試験は 286 の文法項目を扱います。
100 問に対して解答時間 100 分です。紙の試験では解答用紙に転記する時間が別に与えられます。
300 点中 180 点、つまり60%です。各パートは100点満点で報告されるため、合計がラインを超えていれば弱いパートを強いパートで補えます。
あります。HSK 3.0 では口頭パートが3級から必須のため、HSK 4級にはスピーキングが含まれます。録音方式で試験官が評価し、筆記試験とは別に認定されます。
おおよそ B1 です。この対応はあくまで目安で、HSK は CEFR が扱わない漢字の知識も含めて中国語そのものを測ります。
はい。HSK 4級の各パートを個別に練習して即時採点を受けられるほか、音声・スクリプト・パート別スコア付きの模擬試験もあります。無料です。